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赤松接骨院

愛知県名古屋市天白区
野並3丁目405
AMBER HOUSE 1F

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【土】
 午前 9:00~12:00

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院長ブログ 5ページ目

分離症なんか気にしない!

健常者でも腰椎分離は存在する。  分離していてもプロ選手になれる。
分離していてもオリンピック選手にもなれる。

70歳になって、初めて腰痛になり分離しているのが見つかる人もいる。
これはまぎれもない事実です。



症例  14歳 女性  

2か月前より痛くなり、整形外科へ
レントゲン、MRIの結果、腰椎分離症と診断されコルセットを作製、安静を指示される。

しかし、本人どうしてもソフトボールをやりたいと当院へ。
本人、両親に分離症のことを説明、話し合い、固定せずにソフトボールを続行することに決めた。

それだけでも、本人の表情は明るくなり、不安はふきとんだ模様だった。
不安がつのるだけでも、痛みは強くなり、長期化する傾向にある。


    全身.png

左腹直筋、左腸腰筋、左半腱、半膜様筋、両中殿筋部に圧痛あり、これらの筋を施術。
ソフトボールは継続しながら計10回行い。 完全に症状は消失した。

試合でも、大活躍だと。

ちなみに、2か月経過した時点で整形外科を受診。
レントゲン検査の結果、 「 骨癒合は良好 」 と言われたと教えてくれました。

おそらく、腸腰筋に引っ張られ、分離が進んだり、すべり症と言われる状態になるのではないかと思います。
だから、筋の短縮がなくなれば、固定しなくても、骨癒合は進み、良好になるように思います。


固定で行くのか、スポーツ継続で行くのかは、本人、親御さんと相談し決めます。
〇〇病院の先生に、「固定しないと治らない」と言われたと、固定を選択される方もみえます。

 なにを信じるかは自由ですが、「分離症だから痛い」 は、おかしな話です。













腰椎分離症、すべり症(10代)について

分離する原因は、分かっていない。  先天性、疲労骨折などと考えられているのだが。
中学生で、分離が見つかると、まず固定されてしまうが、はたして必要があるのだろうか?
 
分離しているから痛みが出る訳ではない、ただ、疲労骨折と考えると固定もやもえない。
しかし、分離部(棘突起部)に限局した圧痛を有する分離症に出くわしたことはない。
 疲労骨折ならば、限局した圧痛があると思うのだが...。

たいていの医師は、患部を触らず、圧痛など調べず、MRI、CTのみ眺めてる。
殆んどは、中、大臀筋、腸腰筋、ハムストリングに圧痛が著明にあり、
この筋を施術することで、痛みはなくなる。 

痛みがなくなれば、骨癒合目的の固定は必要ないのではないか?。
 
『 ロンドン 国立整形外科病院放射線科の報告 』
自覚症状のないエリート青年期テニスプレーヤーの腰椎におけるMRIの検査結果
33名の自覚症状のないプレーヤー。平均年齢(標準偏差)17.3(1.7)歳、男性18名、
女性15名。     2名の放射線科医が、異常の存在をチェック。 
 
結果 : 5名のプレーヤー(15.2%)のMRI画像は正常
28名(84.8%)は異常があった。 9名にpars損傷(うち1名については2箇所に損傷あり、
計10箇所の損傷)があり、(9/10の損傷がL5、1/10がL4)。  3/10例は完全な骨折であり、
2例は、グレード1、1例は、グレード2の脊椎すべり症。

その両方がL5 椎間孔を中程度に狭めていた。  2/10のpars(骨折またはストレス反応)に
急性の、5/10に慢性のストレス反応がみられた。

L5/S1で15/29例 およびL4/5で12/29例 に初期の椎間関節症の徴候がみられた。
これらは軽い(20/29例)、もしくは、中程度(9/29例)の変性に分類される。 
内20例は硬化をともない、24例は椎間関節が肥大していた。29例の関節のうち14例に
滑液嚢胞を認め。

13名に椎間板変性と椎間板(膨隆=ヘルニア)がみられ(軽い13例、中程度2例)、
そのほとんどがL4/5とL5/S1レベルに発生していた(12/15例)。
 
結論 : 主に下部の腰椎において異常は頻繁に存在し、そのほぼすべてがL4/5とL5/S1レベルに
発生していた。 pars損傷(骨折またはストレス反応)と椎間関節関節症は比較的頻繁に見られた。
 

要するに、自覚症状のない一流テニスプレーヤーでも84.8%にMRIで異常がみられ、
すべり、骨折(分離)、椎間板変性、ヘルニア、椎間関節の変性など普通にあると言う事。


分離や、すべりがあっても、痛みの原因とは言えず、後に、腰痛、下肢痛が出ると言う根拠もない。
不安をあおるだけだ。   「痛みやすいだろう」という思い込みだけである。

分離、すべり があろうが、なかろうが、腰痛になる確率に大差はないと思われる。
分離症、すべり症が原因で、障害が残ったと言う方、見たこと、聞いたことあります?

分離があろうが、なかろうが、痛んだ筋肉を施術、治療すれば済むことです。
分離にこだわとると、痛みも長びきます。 脳が関係するから。

要は、痛くなければいいのでは?

中学生の3~6か月 コルセット、スポーツ禁止は、長いですよ、すぐ引退、卒業になる。
骨癒合したからといって、痛まない、しびれないと言う保障もありません。

分離がくっついたと言う満足感、達成感だけではないでしょうか?




背中が痛い

30代 女性
 
同一姿勢をしていると背中、肩甲骨の内側から下あたりが、ジンジン
、ギュンギュンと痛くなる。 
動いている方が楽と。時折、腕もジーンとシビレる。痛み止めを服用するも変わらないと来院。
 
以前も同様の痛みがあり、整形外科を受診、ストレートネックと診断されたとの事。
湿布と鎮痛剤、リハビリで何ヶ月も良くなるのにかかったとの事。
 
圧痛部位を探ると、背部に圧痛なし、斜角筋部に圧痛著明。 圧すると背部に痛みが再現される。 
斜角筋のMPS 特に前斜角筋のような...
 
この筋肉をアキュ、マイオを使いほぐす様に施術し症状軽減するが、同一姿勢でまた痛み出す。
痛む程度は軽減していき、5回施術し、背部痛、腕のシビレはなくなった。

       斜角筋.png
肩甲骨周囲の痛みのたいていは、斜角筋が原因。 

ストレートネックは下ばかり向いてるせいで、頸部前面の筋が短縮し、頸椎がまっすぐになった状態。
だから、前面のストレッチをしていけば戻ると思う。

パソコン、スマートホンばかり見ているとストレートになる可能性は高くなるだろうが、
痛みの原因ではない。  腰が曲がっていても痛くない方が居るが、同じこと。






足首から足の甲が痛い

以外に多いこの痛み。 レントゲン、MRIでは何も出てこない。
痛い場所に湿布をしても変わらない。


症例 10代 女性

競技の練習中、高所より着地した際に痛み出現。 以後、背屈(足首を反らす)、走ったり、
着地で痛むと。

整形外科、接骨院に行くも、改善の兆しがないと来院。
圧痛部位は、長、短腓骨筋ヒラメ筋に著明にあり。

索状硬結(筋肉内にピーンとロープが張ったような固まり)も認める。痛み止めを服用しながら
練習していると。

肉離れ1.png人体 - コピー.gif 
腓骨筋.png

圧痛部位をアキュ、マイオを使い施術とストレッチ。
練習は続けながら施術。


たいてい数回でよくなるのだが、症状改善するも、練習量の多さ、痛めてからの時間経過による
ものか、なかなか痛みが取りきれずにいたが、
約1か月、17回の施術で症状消失した。

時間経過が長いと、ハムストリング、鼠径部の筋も関係してくるため早い施術がおすすめです。

この方、日本代表候補、強化選手に選ばれているとか、いつか、テレビで見れる日が来るかも
しれません。  一緒に、写真撮ってもらえばよかったな~と 今 後悔。

骨盤矯正したが腰痛が治らない

症例 33歳 女性

 出産少し前より腰が痛くなり、出産後、痛みが強くなってきた。
ネット検索し、「 骨盤矯正はお任せ!!」と言う接骨院を受診。

回数券を購入し骨盤矯正を受けるも、痛みは良くならず、知人に聞き、当院来院。

痛みで、ゆっくりにしか動けず、子育ても大変とのこと。

圧痛部位を探すと、腸腰筋、大臀筋、中臀筋部にあり、圧痛部位をアキュスコープ、
マイオパルスを使い施術とストレッチ。


    gazou.jpg 鼠径部.png

1回で、痛みは半減以下に、3回行い症状消失。 ストレッチを再指導し終了となった。

時々この様な方がいるのですが、筋肉の施術で症状は改善、消失します。 MPSでしょうから。

骨盤の開き歪みと、痛みの関連性はないと思います。 どこを探しても生理学的根拠がない。
勝手に、「開き、歪みが良くないのだろう」と思い込んでいるだけだと思います。

もし関連があるのなら、7人、8人、十数人、ほぼ年子、と出産した人の骨盤は、どうなってるの? 痛いの? 
テレビで見てると世界中に、子宝に恵まれた方は居ると思うのですが、痛そうにしてる人、見たことないですね


骨盤矯正で = 体の痛み、むくみ、しびれが良くなる は 思い込んでいるだけ。
生理学的に、どういうメカニズムで起きるのか、教えてほしいと思いますが、、、

もし骨盤矯正を受けてる方がいましたら、詳しくメカニズム、根拠を説明してもらってください。

 良くなったといわれる方は、
あれこれ触っている内
(捻じったり、曲げたり、伸ばしたり)に、筋肉が緩んで痛みが治まったと
考えたほうがいいでしょう。 

矯正したからではなく、体を動かしたから、痛み、むくみが軽減、消失したのでしょう。

膝が痛い 小、中学生。

ホームページを見たり、知人に紹介され来院される方が最近続いた。
その一部を紹介。 他の方も、
だいたい同じような症状。

1)13歳 男性 野球部
ベースランの練習中、だんだん痛みが強くなり、走れなくなる。様子を見るも良くならず来院。
痛くてしゃがめないし、階段も痛いと

痛いのは膝蓋骨(お皿の骨)周囲。圧痛部位は大腿直筋部、大腿直筋をほぐしと、ストレッチ。
8回行い症状は消失。 

     膝 2.png

2)12才 女性 部活なし
友達と遊びで、走っていて徐々に痛みだした。整形外科受診し、オスグットと言われ、安静の指示。

何度か受診するも「痛いなら安静」と言われるだけで、良くなる気配がないと来院。
痛いのは脛骨粗面部。膝を着くと激痛と。 圧痛は大腿直筋部。 

大腿直筋をほぐしとストレッチ。 6回行い症状消失。 


    膝 2 - コピー.png

3)11才 女性 テニス、ソフトボール
走ると痛みだし、徐々に歩いても痛くなってきたと、他の接骨院受診。

1ヶ月程通院するも、あまり症状変わらず通院を止めた。
その後運動は続け、痛みが増してきたため当院来院。

痛いのは、お皿周囲から膝内側部。 圧痛は大腿直筋、中間広筋、内側広筋部。
これらの筋のほぐしとストレッチ。 15回行い 症状消失。


膝 1.png膝 2.png

痛くなって、時間の経った方は、良くなるのにも回数がかかる。
ただ、施術するたびに、少しずつでも良くなっていくのを実感してもらえるから通院してくれる。

筋肉が原因だと知らないと、半月板、靭帯、軟骨が悪いなんて言われる。
中には、骨盤、姿勢のせいにされる。


痛くなるには、ちゃんとエピソードがある。 繰り返しの筋肉への負荷が痛みの原因。
大人でも、子供でも同じこと。痛みを放置してるから、姿勢が変化したり、半月板が変性したりする。

大腿直筋が痛むと成長痛だと。 内側広筋が痛むと半月板損傷だと言われることが多いようだ。

いずれにしても、ちゃんと良くなります。


手首、手の甲が痛い

痛くて手を着けない、ラケット、クラブが振れない、痛み方はいろいろ
特にスポーツをされてる方にとっては早く治したいと思うはず。

30歳 女性
オーバーでボールを拾うとズキッと痛む、しばらくほっといたが良くならず来院
総指伸筋、短橈側手根伸筋部に圧痛あり、その筋肉を施術、3回行い痛みは消失。

16歳 男性
バトミントンの練習中に痛みだし、痛くてラケットが振れなくなった。
病院受診、レントゲンに異常なし、湿布と安静の指示。

2週間、安静にしていたが、症状変われず来院。痛みで可動域も約3分の1しか動かせない。
総指伸筋、小指伸筋部に圧痛あり、その筋を施術。

安静ではなく、我慢できる範囲で動かす様に指示。
4回の施術で可動域はフルとなり、10回行い、力いっぱいラケットを振れるようになった。

             総指伸筋1.png
もっと早く動かし、施術してやれば、数回で良くなっていただろうと思うが、後からではどうしようもない。

病院を受診し異常なし、様子を見てと言われ、安静にしていたが良くならないと来院される方は多い。
腫れてもないのに、炎症、安静、様子を見ましょうと。 

レントゲンも何を疑って撮影してるのやら...
患部をみて、触って、話を聞いてが基本、どこが痛みの原因か、押さえて探す。

これでたいていは解決するのだが。
骨折、腫瘍、感染など疑われれば検査を勧める。これでいいと思うのですが...。




肩こり

肩こり、何が原因?
いろんな情報が飛び交っているから戸惑うと思います。

背骨、骨盤のズレ、歪み、頸椎の変形、ヘルニアなど。 しかし構造と痛みは別問題です。
構造が悪いから痛むと言うのは根拠にかけ、関連性、相関性はないとの報告は多数あります。

生理学でも説明がつかないと思います。  筋肉の短縮で、歪みは出ます。
姿勢が悪いと、みな肩こりかと言うとそうでもない。小学生、低学年でも肩こりはあります。
 
では何が引き起こしてるの?

やはり筋肉、トリガーポイントです。 多いのは、同一姿勢による筋の微細損傷が
そもそもの始まりで、痛みの結果 筋肉が硬結し血流が悪くなり、さらに発痛物質が出るのです。

僧帽筋は有名ですし、一般に肩が凝ったからマサージするのは僧帽筋ですが、僧帽筋に問題を作る
のが斜角筋なのです。 ですから斜角筋を緩めてあげると非常に軽くなります。


       斜角筋.png

斜角筋からの連鎖で、痛みは拡がっていきます。背中や手、腕のジリジリ、ビリビリした痛みや、
シビレ。 呼吸のしずらさや頭痛、めまい、吐き気など様々あります。
 
心理的要因(不安、心配、人間関係のトラブル)、社会的要因(経済的問題、社会的立場)や労働の姿勢、
趣味、スポーツ、癖、ビタミンミネラル不足、甲状腺機能低下などが絡むため、なかなか良くならない、
繰り返すと言う事はあります。これらは、どこの痛みにも関わってきますから外せません。


どれくらいで治りますか?

「どれくらいで治りますか?」という質問を受けるが、経験を積めば積むほど「分からない」と
いうのが本音。   

受傷、間もない物は、おおよその期間は予想がつくが、わりと長期間たったものほど分からない。

痛みとは、情動、体験、経験と定義されているように個人によってまるで違うのです。
だから、施術効果を見てみないと分からないのです。


なかなか効果の出ない方もいます。そのほとんどは、家庭、仕事などのストレスが大きい
と思われる方、聞く耳を持たない方、と言う印象があります。

逆に、あっさり良くなってしまい、「今までなんだったんだろう?」と言う方もみえます。
ほとんどは、適切な事(治療、施術)が行われずに時間だけがたった方です

海外では「治療的介入が効果的かどうか」を選別して効果的と思われる人に治療するらしい。
治療を受ける前に選別されるそうです。

うつ、不安障害、アダルトチルドレン、発達障害、適応障害、不信感、強い思い込み、
なども痛みの遷延に関係してきます。

このような背景があると日数はかかると思われるし、痛みがゼロにはならない事が多い。

慢性痛は心理・社会的症候群と言う事で、薬、認知行動療法、など組み合わせが必要。
とにかく、好きなことをして前向きに動かす、動くしか方法はないのです。
 
痛みは構造破綻(ヘルニア、半月板損傷、軟骨損傷、変形、分離症、すべり症、狭窄症)のために
起きているのではなく、外力が引き金になって発症し、不適切な治療、施術のため
時間経過で慢性痛になっていくのです。

大多数の方は、痛みは構造破綻と言う強い思い込みが多いが、施術効果が出ると、
少しずつだが筋肉が痛みの原因だと言うのを信用してもらえます。

良くなるには、まず、今までの構造破綻の治療、施術を考え直し、知識を得て、
頭の切り替えが必要なのです。
 




インターネットの情報とは.

インターネットは指先で有り余る情報を得られるにも関わらず、知識の泉ではない。
オーストラリアのニューサウスウェールズ大学の研究者らは、インターネットでは

たくさんの有用な情報を探せるが、人々は自分の先入観に合った情報に、より注目することを発見した。
正しい情報を読んでも、人は自分の見解を変えようとしない。

このことは人々に正しい情報を提示するだけでは十分でないことを示す。
この研究では人々が健康上の質問に答えを見つけるために、どのようにインターネットの

サーチエンジンを使うかを調べた。
Journal of the American Medical Informatics Associationに発表された。


なるほど、骨が、軟骨、半月板が、骨盤が、痛みの原因だと思い込んでいる人に、筋肉が痛みの原因だと
言っても、受け入れてもらえないのかも、スルーされるだけ。

「何かおかしい」と、自分で気づいてもらうまでは、どうしようもないのかな~?







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