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赤松接骨院

愛知県名古屋市天白区
野並3丁目405
AMBER HOUSE 1F

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院長ブログ 2021年1月

成長痛(シーバー、オスグット)

成長痛の原因を、
思春期スパートに伴う骨長の急激な
増加が誘引となり
筋腱複合体の受動伸長を
引き起こし、腱付着部に
慢性的な牽引力が
加わると考えられている。
 
しかし、骨長の増加に対して筋腱複合体長の
増加が伴わないという仮説は広く受け入れられて
いるものの

そのような現象が実際にみられるか否かに
ついては
実験的なデータによって
示されていない。
 
早稲田大学スポーツ科学研究センター
茂木康嘉らの研究によれば、

「発育そのものがシーバー病などの障害の
原因の
一つではなく,繰り返しの負荷による
使い過ぎ(overuse)
や解剖学的な骨の
アライメントなどが原因であると推察」
されており。
 
「ヒトのアキレス腱は,身長最大発育速度
頃に固く,
そして弾性エネルギーの再利用率の
高い腱に変化することが
明らかとなり、
思春期スパートの頃に骨長の発育によって
筋腱複合体が受動的に引き伸ばされてしまうという
これまで広く受け入れられてきた仮説は支持
されなかった」と結論づけている。

ほんとに、いつまで成長痛と仮説で説明するのか、
「解剖学的な骨のアライメントなどが原因」は
ちょっと違うように思うが、

「繰り返しの負荷による使い過ぎ」で起こる、
筋肉の微細損傷が発端だと思います。

損傷モデル

日本の整形外科学は、「損傷モデル」
「何かが壊れているから痛い」が基本
だから、レントゲン、MRI検査で壊れた所、
他とは違う所を探す。
 
見つかれば「これが原因だと」
無ければ、「薬で様子をみましょう」と
なぜ痛むかの説明もなく。
 
損傷すれば、炎症(痛く、赤く熱を持ち、腫れる)が基本
 
炎症症状がなければ、年齢的な変化、変性。
10才を過ぎると、軟骨変性は起こり始めるとの報告もある。
 
今では「生物・心理・社会的モデル」へと痛みの概念も
変わりつつある。
 
それに伴い、痛みの発生メカニズムの説明も
形態や構造に痛みの責任をすべて求めるべきではないだろう。
 
疲労骨折、関節炎、腱鞘炎、○○損傷、○○断裂
ヘルニア、変形性○○等診断され、
なかなか良くならず、来院される方が多いが、
まず炎症症状がなく、 痛みと、少しのむくみ
 
ほとんどが、筋肉の痙攣、痙縮による血流障害で起こる
痛みセンサー(ポリモーダル受容器)の感作、反応だと思います。

   1430766110.jpg

図の筋肉内の痙縮、痙攣(豆みたいなしこり)を探し、緩める、
ほぐす事が施術
ただ、探すのが、大変なんです。

 

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