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赤松接骨院

愛知県名古屋市天白区
野並3丁目405
AMBER HOUSE 1F

■診療時間
【月~金】
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 午後 3:00~9:00
【土】
 午前 9:00~12:00

■休診日
日曜日・祝日・土曜の午後

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院長ブログ 2017年4月

「安静にして、様子をみましょう。」だって...

「安静にして様子をみましょう」と言われて様子をみるが、なかなか良くならない。
再受診しても、湿布、消炎鎮痛剤を処方され、様子をみましょうと。
 
これが、非常に多い。
 
15歳 女性
 ダンス中に足関節捻挫
整形外科受診、レントゲン異常なし、安静、湿布で様子をみましょうと。

1週間ほどで痛みは軽減するも、まだ痛むため再受診するも湿布処置のみ

痛みで、練習には参加できず。
2週間後に県大会がある為、早く治したいと来院。
 
腫れ、熱感なし、腓骨筋に圧痛あり、この筋肉を3日間施術し症状消失
練習しても痛みはないとの事
 

14歳 女性
 バスケットボール中に痛くなり整形外科受診、シンスプリントと診断
安静と湿布処置、2週間安静にし日常の痛みはなくなり再受診
練習再開の許可を受け練習再開、
また痛みだし再受診すると

「完全には良くならないから、痛みとうまく付き合っていって」と。
友達に勧められ当院へ。

腫れ、熱感なし、ヒラメ筋内側部に圧痛あり、この筋肉を数回施術
痛みなく練習、試合も出来るようなった。
 

足首、すね、膝、股関節、腰、肩、肘、手首、指、痛い場所はいろいろだけど。
 
「痛みとうまく付き合っていって」って、なんじゃそれ?

何が痛みの元なのか、理解していないからそうなるのか?
レントゲンで異常なければ、湿布して安静にと。

仮にも、大きくて、患者さんもいっぱいいる整形なのに…。
若いんだから、そのうち良くなるだろう的な事なのか?


若くても、長期間放置してると、治りにくくなってしまう。
負傷間もなければ、ちよっと手を加えてやればすぐによくなるのに。

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