症例 35歳 男性
信号停止中、後方より追突される。 病院受診 検査し痛み止め、湿布を処方される。
当日はさほど痛まなかったが、翌日より痛みは増し、頭痛、吐き気も出現、首も動かせなくなってきた。
病院に行くも診察のみ、何度か受診するも、「何もしてくれず、症状が変わらない」との事で当院受診

左鎖乳突筋に強い圧痛あり、アキュスコープ、マイオパルスを用い筋緊張を取るよう施術
翌日には症状半減したとのこと、仕事の都合で毎日は来れず、週2回位を1か月半ほど
行い痛みは消失しました。
早く施術できればはやく治るし、月日の経つものほど治りも悪くなる傾向にある。
交通事故は金銭また、被害者と言う心理も絡み、長くなるとなかなか難しくなります。
事故後は、早い治療をお勧めします。 むち打ちはあたかも特別で、治療が難し様なことを言ってる人もいますが、
ようは筋損傷、筋痛です。 ピントがずれたことをしていても効果は上がりません。
後々、慢性的な痛みに悩まされている方もいます。
始めは首の痛みだけが、手のしびれ、背中の痛み、足のしびれと広がっていくことがあります。
レントゲン、MRI画像では、痛みは診えません。
骨折、腫瘍を排除できれば、画像に写る構造では、ほんとの説明がつきません。
名古屋市天白区野並3-405 赤松接骨院