名古屋市天白区野並にある 赤松接骨院。
肉離れや肘、膝、腰などのスポーツ傷害治療や交通事故治療にプロスポーツ選手も御用達のアキュスコープを使用し,早期回復を目指します。
院長ブログ
有痛性外脛骨を手術したのだが...
40才 女性
数年前より長時間歩いたり、立位が続くと痛くなる。
しばらく、おとなしくしてると痛みは治まる。 もうこれを何年か繰り返している。
病院を受診するも、安静と消炎鎮痛剤の処方。これも何度も繰り返す。
今回、長時間歩きまわり、今迄にないぐらい痛みだす。
足専門の医師がいる病院を調べ受診。
有痛性外脛骨と診断され、「手術すれば良くなる」と言われ、手術(外頸骨の摘出術)を
決行した。
術後3週間ほどギブス固定、その後、足底板装着にて歩行とリハビリ。
術後3か月、強い痛みはないが、歩くと痛くなる、それも少し違う場所が、
先生に聞くと、「手術は成功してる、手術した人は結構この辺痛がるのよね~」
「もうちょっと様子見て」と...。
痛い場所 術前 痛い場所 術後
結局痛みの場所は少し変われど歩くと痛いため、当院へ。
腓腹筋、ヒラメ筋、長、短内転筋部に圧痛あり、それらを10回ほど施術し長時間歩いても
痛みは出なくなった。
「手術した人は結構この辺、痛がるのよね~」って言うことは、手術しても結構痛い人は
いるんですね。
プラセボ効果が効かなかった方たちなんだろかな?。
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