円板状でも、普通の半月板断裂、損傷でも、痛みとは別。
分けて考えてください。 でも、ここが理解されにくい所。
痛いから、病院等の医療機関を訪れる訳でしょう?
痛くないのに、「半月板が心配で」と検査する人なんていないと思うけど。
そして、検査して「損傷、断裂、異常なし」などと言われる。
「損傷、断裂が原因でしょう」と言いながら、注射、リハビリ、安静、固定はどうして?
注射、安静、固定、リハビリしても、半月板の損傷、断裂は元には戻らない、治癒力はない。
なんだか言っている事と、やっている事に矛盾を感じるのは私だけ?
痛みが少なければ、「痛み止めと湿布で様子を見ましょう」とか「手術するほどではない」とか。
損傷がどうであれ、痛みが強いと手術に踏み切る。
じゃ、半月板の損傷、断裂は何? いいの、悪いの? どれだけの意味があるの?
「骨が折れているから」、なら固定なり、手術なり、癒合させる処置をとるのが通常。
半月板は様子みなの?
「手術をして良くなる人もいる」「手術をしたが良くならない人もいる」「手術をしなくても
良くなる人もいる」、半月板って何なんでしょうね?
結局は、痛みが無くなれば 「よし」 と言う事?
だったら、早く痛みをとり、断裂、損傷した半月板はどうするか、後からでもゆっくり考えたら
いいのでは? 痛いから困っている訳だし。
半月板損傷、断裂だから痛いというのは、つじつまが合わないです。
「半月板が痛みの原因」 と言う 思い込み ではないでしょうか?
現に半月板断裂があっても、痛みなく、障害なく、スポーツをしている人はいますよ。
痛みがなければ、断裂、損傷があっても、何ら支障はないようです。
半月板断裂だから痛いのか?