77歳 男性
いつも通院してる大学病院で、内科、外科のあらゆる検査、立ったり座ったりを何度と繰り返し、右臀部から
ふくらはぎまでジンジン痛みだした。 3日間、自宅安静していたが痛みは治まらず、むしろ強くなったと来院。
杖で歩くのがやっと、触診すると右中臀筋、小臀筋に強い圧痛あり、この筋の痙攣が原因ですよと説明し
施術。 2、3回目の施術で、夜も良く寝れる様になるも歩くとまだ痛む。
検査の事で大学病院へ、その事を先生に話すと、当日 整形外科にまわされ 腰のレントゲン、MRI撮影
変形とヘルニアと診断。 「接骨院に行ってれば、そのうちよくなるでしょう」と鎮痛剤をもらって帰宅。
その後も週2回程の施術を続け約3か月で、痛みなく動けるようになる。
2か月ほど経った頃にまた腰のMRI、「2割ほど良くなってると言われる」
2か月で「2割ほど良くなってる」。 ヘルニアが~ほんとかな~疑問ですが、患者さんを前向きにさせる意味ではよかった。
また、「接骨院なんか行かなくてよい」と言われずひと安心。
薬だけでは、痛みは広がっていったと思われます。 足の裏のしびれなど...
しびれ 痛みと、麻痺は別問題。 しびれの延長に麻痺があるかのように思われてる患者さん、医療従事者が
おられますが、別問題です。
痛み、しびれは筋肉のトラブル。 麻痺は神経のトラブル。