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赤松接骨院

愛知県名古屋市天白区
野並3丁目405
AMBER HOUSE 1F

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院長ブログ 下腿、大腿痛: 2014年11月

シンスプリント

シンスプリントは我慢しながら運動してる子が多い。  わけあり筋の出来上がり。
そして、それが ほかの障害を生むことにつながる。  


 
16才 女性     陸上部

部活で走り負傷。 最近 走る量が増え、徐々に痛みも増し、痛みで走れなくなり来院された。
熱感はなく、痛む場所より いわゆるシンスプリント。

圧痛点を探し、ヒラメ筋部、長趾屈筋部に圧痛著明、この筋が原因と説明し施術

              シンスプリント.png

マイオパルスを通電しながらストレッチ、筋をほぐす様にアキュスコープを使い施術。
テスト期間もかさなり、10日間練習を休み施術。 テスト後、痛みなく走れるようになった。

運動のやり過ぎだから、運動中止で良くなると言われる先生もみえますが、その方法だと
長期の中止が必要だったり、調子いいからと走ると又痛くなるを繰り返す方もみえます。

問題の筋肉をほぐして、柔らかくしないと、治りきらない。

部活をしてる方にしてみれば、1日も早く復帰したいものだし、そうさせてあげたいと思い施術、
治療にあたってる。

熱感、腫れがあり、疲労骨折を疑われるものは安静が必要だが、痛みを我慢し、運動し続ける
からそうなる。

腫瘍など、特別な病気の疑いがなければ、MRIを撮り、ながめても何も出てこない。
筋肉の問題だから。



                                                                     名古屋市天白区野並3-405 赤松接骨院
 

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